柴田トオルワンマンライブ!

10/11(日)、柴田トオルさんのワンマンライブに行ってきました。昨年は秋田県児童会館での開催でしたが、今年はアトリオンのホールに会場が移り、演出も規模もパワーアップ。まさに圧巻のステージでした。構成は3部構成で、それぞれまったく違う表情を見せてくれたので、順番に振り返っていきますね。

1部はクラブをイメージした空間です。ミラーボールを使った照明がとにかく派手で、会場全体が一体となって盛り上がりました。アップテンポな曲も多く、「ザ・ライブ」という言葉がぴったりの楽しい時間です。いよいよライブが始まったな、というワクワクがあって、気づけばその場に没頭していて、あっという間に終わってしまいました。あの一体感は、やっぱり生で味わってこそだなと改めて感じました。

2部はゲスト2人とのコラボレーションでした。1部とは打って変わって、落ち着いたバラードが中心です。ピアノとギターの生演奏に、ゲストのハモリも重なって、ライブというよりコンサートのような雰囲気に変わりました。動から静への切り替えが見事で、心に響く曲ばかり。涙腺を刺激された方も多かったのではないでしょうか。私も歌を聴きながら、自分と重なる場面があって、じっくり共感する時間になりました。こちらもあっという間でした。

そして、個人的にいちばん胸に来たのが3部です。柴田トオルさんのボイトレスタジオ「Life Sound」の生徒さんたちとの共演でした。何かしらの目標を持って、本気で歌を習っている方々なので、発表会にも近い空気があったと思います。この瞬間のためにたくさん練習してきたんだろうな、という緊張感がありつつ、全力で楽しんでいる表情が見られて、胸がいっぱいになりました。私も教える側の人間なので、ああいう顔を見られるのは素直にうらやましいし、いい景色だなと思いながら見ていました。

「さくら国際高校」の生徒さんたちとのコラボもありました。なんでも、この高校の校歌を柴田トオルさんと、ゲストの2名が一緒に作ったそうです。その曲を、高校の生徒たちと一緒に歌っていたのですが、真っ直ぐに背中を押してくれる、とてもいい曲でした。歌はやっぱり、人を救えるんだな、と思いました。

アンコールでは、ハブアナイスの発表会「FIND vol.2」でも歌っていただいた「Joy!!」を聴けました。なんだか懐かしい気持ちになりましたが、そんなに前の話でもないんですよね。ハブアナイスの生徒たちも何人か来ていたので、きっと楽しかったと思います。同じ曲でも、聴く場所や状況が変わると、また違った景色に見えるから不思議です。

実は今回のワンマンライブには、ハブアナイスもスポンサーとして協賛させていただいています。FIND vol.2でも素晴らしいショーを披露していただきましたし、たくさんの困難を乗り越えながら、40歳までに1つの夢(野望)を叶えようとしている柴田トオルさんを、これからも応援しています。人が本気で夢に向かう姿は、見ているこちらまで背筋が伸びる思いになります。また一緒に何かをつくりあげたいなあ、と思っています。