「クラスを作る」ということ

おはようございます。
本日のテーマは【「クラスを作る」ということ】です。
どうぞお付き合いください。

だいたいどこのスクールもそうですが、年度始めにクラス内が一気に動きます。
入会する子、退会する子、進級する子、クラス移動する子など、とにかくクラスのメンバーががらっと入れ替わりやすいです。
そして、これも共通なのか分かりませんが、当スクールでは”引き寄せ”の如く、同じような性格の子、または相性の良い性格の子達が固まります。
そして2ヶ月もすれば一旦動きが落ち着き、クラスの「特色」が見えてきます。
とにかくみんな仲良しだったり、個々が賑やかだったり、真面目で静かだったり。
不思議なことに、年度の途中で入る子も、そのクラスの特色に合った子が来がちなんですよね。
どんなクラスがいいとか、どうあるべきとか、そういうのはないです。
ただ、その特色に合わせた指導の仕方が大切なんだろうなって、よく思うんです。

例えば、とにかく賑やかなクラスであれば、みんなが声を出せる指導の仕方をします。
リアクションを取りやすい説明だったり、「えぇー!?」ってなるような指導だったり。
どんなことしてるか説明しようとするとあまり思い出せないですが、結構そういう気持ちでレッスンしてます。
そして、狙い通りのリアクションをしてくれることが多いです。
そうなれば、できないことだって「むりむり!」と言いつつ、無理だと思ってることを楽しみながら練習できるし、「惜しいー!」とか言ってると、だんだん悔しい気持ちが湧いてきて、一生懸命になれるんです。
元気な子達は、その元気をさらに湧き立たせて、レベルアップを狙います。
ただ上手く制御できないと、動物園状態になってしまうので、適度に聞く時間を作ってあげたりして、規律を整えながらが大切だと思ってます。

反対に、口数が少なくリアクションが薄い子たちが集まるクラス。
結構受け身な状態になりがちで、「退屈じゃないかな?」とか気を遣ってしまう場面がたまにあります。
でもそういう性格の子達って、見たままの通りで、しっかり説明を聞いてるんです。
受け身で聞くのが苦じゃない、むしろそっちの方が良いと思ってる。
そりゃそうなんですよね、もっとアクティブにレッスンを受けたければ、最初からそうしてます。
説明をしっかり聞いて、自分の頭で”考えて”動くのが得意な子達なんですよ。
そういうことなら、ということで、私は理論的な説明を増やします。
私も、その方が得意です。
とりあえずやってみて、足りないところを都度言葉で説明。
ノリと勢いで楽しく学ぶより、頭にスッと入ってくる感じが好きっぽいです。

私も先生になって初めの頃は、「リアクションが薄い子の反応をよくしていかなければ!」とか「子供だから、もっと賑やかなレッスンが好きに違いない!」とか、固定概念からに指導をしてしまったこともあります。ただのエゴです。
でも先生を続けていくにつれて、それは個性を潰す行為なんじゃないかと思ってきました。
大人だって、情熱に満ち溢れた熱血な方もいるし、穏やかに過ごしたい、おしとやかな人もいる。
それは子供だって同じです。
結局、ゴールは一緒です。
「できないステップをできるようにする」とか
「今月の振り付けを覚える」とか
結局目指すところはみんな同じ中で、導き方を変えるだけ。
個々に合ったやり方を、教えていけばいいだけです。その方が、私も子供もストレスがないです。

クラスごとの特色を把握して、クラスによって指導の仕方を変えるのは、結構簡単じゃないです。
少人数だからこそ、できているな、と思っておます。
本当に十人十色な子達が集まって、毎回毎回違うテイストのレッスンができて、とても楽しませてもらってます。
ただ賑やか、おとなしいだけでなく、「とにかくみんなが仲良しなクラス」とか「低学年が集まっているクラス」などもあります。
それもまた、変わってくるんですよね。
FIND vol.2では、その特色が皆さんに伝わるような作品を作っていきたいと思ってます。

それでは、本日も良い1日にしましょう。

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