おはようございます。本日のテーマは、【魂に正直に生きる。】です。どうぞお付き合いください。
少し前のことですが、あまり自分にとって良くないことが続いている時期がありました。身体の不調や、環境の変化により、メンタルも少し弱り気味だったのかと思います。そういった状況もあり、自分の選択や決断に対して、「本当にこれが正しいのか?」「これって俺が求めてる未来なのか?」という漠然とした不安を抱いてました。私は皆さんご存知の通り、自分大好き人間なので、滅多にこういうことはありません。自分でも驚きました、心が弱るってこういうことだなって。そしてそういう不安や迷いって、形となって現れるんです。抱いている不安や迷いが現実に起こるというよりかは、何かしらのマイナスな出来事が自分の身に起きるんです。
私はそれが、車でした。そう、車をガリガリっとやっちまいました。3年ぶりくらいですね、車を傷つけてしまったのは。しかも場所は、実家の前。目線より低い位置に、塀があるんです。その塀の犠牲者は過去にも何名かいて、私も気をつけていました。しかし、心ここに在らずとまではいきませんが、そんな感じのメンタルの中、その塀との距離感が分からなくなっていたのか、擦ってしまったわけです。車を傷つけたのは久しぶりだったので、結構萎えました。でも、その後すぐに気づいたんです。「俺ずっと、迷ってたな。」って。私のポリシーは、「一度決めたらやり切る。」です。やると決めたこと、公言したことを引っ込めたりせず、成功しても失敗しても、まずやる。その間は、迷わないで、行動している間は、自分の選択を悔いたりしないと、決めています。でも、そのポリシーに反した心の状態でした。だから、そんな状態でいるよってことを、私の魂が気付かせてくれたのかなって、思ってます(スピリチュアル割と好き)。
不安というのは、起きていないことに対する根拠のない想像にすぎません。「こうなったらどうしよう…。」「え、これって本当に正しいのかな…。」そうならないように行動すればいいんです。でも、その根拠のないマイナスな想像に引っ張られて、勝手に気持ちが沈んでたら意味がない。不安のほとんどは、実際には起きないと、よく言われています。本当にその通りだと思います。もしそれが起きてしまったのなら、原因を探して、次はそうならないようにすればいい。ということを分かっているのに、私は不安を抱いてしまっていたんですね。生きていりゃ、そりゃ悩むことはたくさんあります。でも、自分で決めたことに対して、勝手に不安になってちゃいけないと思います。それは、自分の魂に失礼です。だから今回の車の修繕費は、自分の魂に対する慰謝料と考えることにしました。前に進むための、気持ちを切り替えるための出費でもあります。結構かかりました。自分で決めたポリシーに、自分で反した。そりゃ高くつきますよね。普通だったら無駄金と思うでしょうけど、今回は、そんな無駄とは思ってません。
そこで得た教訓は、まず自分のことを知ること。自分はどういう人間か、何をしたいのか、なぜそれをしたいのか。そのために今何をするべきなのか、など、とにかく自分の魂を知ること。そして、その魂に反することは絶対しないこと。私の中で、私という人間を明確にした上で、前を見て行動し始めてから、状況は好転してます(これもガチ)。だから、自分という人間に誇りを持って、強く生きていきたいと思います。
どうも、スピリチュアル大好きなYUTAの日記でした。