おはようございます。
先日、久しぶりに二郎系ラーメンを食べました。
食べたのは仕事終わりで大体、夜9時くらい。
割とこんな時間でも混んでました。大人気な二郎系ラーメンです😃
仕事疲れもあって、にんにくもしっかり入れてもらいいざ実食。
もう飛びそうなくらい美味しかったです😂
油とにんにくの組み合わせってやばいですよね。
しっかり完食して、超満腹。締めに抹茶アイスを食べて家に帰りました。
そして次の日。朝から胃もたれ半端ない🤣🤣
二郎系ラーメン、恐るべし。珍しく朝ご飯は抜きました。
なんやかんや予定も詰まってましたが、結局その日の一食目は午後3時くらいでした。
二郎系ラーメン、週1ペースで食べるもんじゃないですね😂
あくまで個人の体質によりますが、脂あまり好きじゃない僕は、ほんと気が向いた時くらいがちょうど良さそうです。
さて、今日は道具を使った指導についてお話ししたいと思います。
どうぞお付き合いください。
僕は子供達に指導をし始めた頃、ひたすら分かりやすい説明を研究し、どうすれば子供達が理解しやすいのかを考えて指導してました。
しかし伸び方に個人差が大きく、個人に合わせて説明の仕方を変えたりも試しました。
それでもなかなか結果は出ず、どうしたらいいか、と思っていながら椅子に座って夕食を食べていた日のことです。
「あの動きはこういう動きだから、こうやって教えると…」なんて考えながら座ったまま身体を動かしてみると、「ん?待て、なんか動かしやすい!」とピンときました❗️
すごく単純なことでした。
その時指導に悩んでいた動きは、「腰から下を動かさず、肩を平行にしたまま胸から上をスライドさせる」という動きです(伝わります?)。
この動きの難しいところは、どうしても肩が傾いてしまったり、どうしても膝や腰が一緒に動いてしまうところです。
ですので、指導の際の説明は「倒れやすい方の肩をあげてみよう!」「両足均等に体重が乗るようにしよう!」などの説明になりやすいです。
しかしまだダンスを初めて間もない子供達は、自分の体の使い方、操り方を知らないので、肩を並行に保つことも、両足均等に体重を乗せることも難しいのです。
僕が椅子に座って身体を動かして気づいたことは「腰から下を強制的に固定できること」です。
ですので、後は肩を平行に保つという意識だけで良くなるんです。
ちなみに、少し自慢させてもらうと、この練習法は、ネット上に出回っていない情報です😀
つまり、僕がこの練習法の第一考案者の可能性が高いです(ニヤニヤ)。
とてつもない発見をし、発明家の気分になった僕は、次のレッスンで早速試してみました。
「お尻を椅子につけたまま、胸から上をスライドして!肩は平行で!」
みんな、見違えるように上手になりました。
できなかった子はできるようになり、既にできていた子は、より可動域が広くなりました。
言葉を理解してもそれを再現するのは難しいです。それは大人も同じ。
さらに「何をどうすればこうなる。」という知識や体験が少ない子供達にとっては、もっと難しいのです。
それを道具を使うことで、強制的に身体を動かしたり、意識する場所を減らすことができます、。
一回自分の身体が動いているのを見れると、あとはその時の「感覚」を再現するだけなので、理解した言葉通りに再現するより圧倒的に簡単なのです。
自分で感覚を理解できると、僕のポリシーでもある「根本から理解させる指導」にも繋がります。
もちろんこの方法が全員に適しているわけではありませんが、ダンスのレッスンに道具が出てくるという新鮮味もあって、子供達のワクワク感も感じられました。
楽しんで練習できるという点でも、道具を使った指導というのは必要だと感じました👍
そんなこんなで、今ではもっとレパートリーも増え、他の動きでも道具を使った指導を取り入れています。
そして道具を使った指導の後は、半数の子供達はその時点で上達できているので、効果絶大です。
今でも研究を重ね、もっと面白い道具を使った、面白い練習法がないか探っているところです。
「笑顔で続けられる習い事」というキャッチフレーズが詐欺にならないよう、無駄を省き、子供達が前向きに練習できる環境を整えていきたいです。
道具を使った指導以外にも、こだわりの指導法があるので、またいつかの記事で紹介します。
それでは、今日も良い1日にしましょう。
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