ワクワクが止まらない!

おはようございます。
本日のテーマは【ワクワクが止まらない!】です。
どうぞお付き合いください。

最近のYUTAはというと、「Mrs.GREEN APPLE」というグループにハマっています。
えぇ、どハマりしています。
さすがにみなさん、このグループはご存知かと思います。
曲は知らなくても、「なんだか最近よく聞く名前だな」くらいには感じるはずです。
その中のボーカルの「大森元貴」さんが、とにかくすごいんです。
歌はもちろん上手いし、1つの歌の中に、数え切れないほど無数の技術が詰め込まれていて
作詞作曲も務めているのですが、ストレートな部分や、少し捻った言い回しなどのバランスもすごくて、聴くたびに鳥肌が立ちっぱなしなんです。
大森元貴さんの書く歌詞は、自身の経験だったり、そうでなかったりするわけですが、とにかく心に刺さる。
アップテンポで楽しげな曲でも、しんみりとしたバラードでも、ほとんど全ての曲の歌詞が、心にグサグサくるんです。
歌のタイトルも「なんじゃそりゃ」みたいなのがよくあるんですが、そのタイトルにつけられた意味などを調べると、「なるほどな〜」と、そこでも感動します。

とにかく「Mrs.GREEN APPLE」と「大森元貴」さんの大ファンとなっている私ですが、先日映画を見てきました。
2025年7月にあった「FJORD(フィヨルド)」というライブが映画化されており、一度もライブを観たことのない私は「これはチャンスだ!」ということで、観やすそうな後ろ側の席を予約し、楽しんできました。
いやもう、圧巻。
歌はさることながら、表現だったり、演出だったり、構成だったり、トークだったり、盛り上げ方だったり、全てにおいてプロの技術とこだわりを感じました。
約3時間の映画だったわけですが、全く飽きずに最後まで見入ってました。
まあ連日仕事続きで、睡眠の質も崩れていたので、1曲だけ目を瞑っていたのは内緒です。
そして今回の映画は、字幕付きのものを選びました。まじでこれ、正解でした。
歌詞はわかっていても、ただ聴くだけよりも、歌詞を見ながら聴いた方が、意味を理解しやすいです。
しかもそこに、感情の表現もあいまって、もうとても素晴らしい作品になるんですよね。

とにかく、「Mrs.GREEN APPLE」のスター性を感じた3時間でした。
そしてその3時間を終えて、私の頭の中はパラダイス状態。
「発表会ではあれをやりたい!」「あの演出を真似してみたい!」とか
「トークってこういう風に繋いでいくのか」「こうすればお客様は盛り上がりやすいかも」とか
もうすぐアウトプットしたくて仕方ない状態でした。
そして、発表会が終わった後にやりたいこともできました。
これはまだ秘密です。
いやもう、ワクワクが止まりません。

そんな感じで、「映画面白かったー!」だけでは終わらないYUTAです。
なにかしらに落とし込まないと気が済みません。
それにしても今回は収穫が多かった。
技術面の勉強だけじゃなく、次にやりたいことまで思いついてしまいました。
「Mrs.GREEN APPLE」のライブは、ぜひ1回くらいは生で観たいと思ってます。
ここまで1つのグループにハマることも珍しいので、なるべく長く好きでい続けたいです。